スターバックスのアジアへの進出状況 各国の店舗数と初出店時期など

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1971年にアメリカ・シアトルで創業したコーヒーチェーン店のスターバックスですが、公式サイトによると2012年9月8日時点で、全世界61カ国・地域に19,972店舗を展開しているとのことです。

1996年8月2日に東京・銀座に誕生した日本1号店が北米以外では初の店舗で、現在日本国内の店舗数は1,000店の大台に達しようかとしています。これは国別でみると、アメリカ(12,937店舗)、カナダ(1,273店舗)に次いで3番目の規模だそうです。

スターバックス・ジャパンは、来年3月に島根県・松江市内に島根1号店をオープンさせることを先月明らかにしているので、これでスタバ未進出県は鳥取県のみとなります。

アジアへの進出状況では昨日インドに1号店がオープンしたことをお伝えしましたが(関連記事)、各国の現在の店舗数と初進出時期は以下のようになっています。(*2013年1月7日データ更新

スターバックスのアジアにおける国別店舗数及び初進出年 (2012年11月16日時点)

国・地域 店舗数 初進出
日本 日本 977 1996年
中国 中国 732 1999年
韓国 韓国 473 2000年
台湾 台湾 282 1998年
フィリピン フィリピン 204 1997年
タイ タイ 164 1998年
インドネシア インドネシア 137 2002年
マレーシア マレーシア 133 1998年
香港 香港 126 2000年
シンガポール シンガポール 80 1996年
マカオ マカオ 7 2002年
インド インド 3 2012年
ベトナム ベトナム 0 2013年予定