ミャンマー国際航空とタイ・スマイル、3月末よりバンコク―マンダレー線に相次いで就航

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ミャンマー国際航空(Myanmar Airways International)タイ・スマイル(Thai Smile)の2社が相次いで、2013年3月31日よりバンコク―マンダレー線に就航することを明らかにしています。

ミャンマー国際航空

ミャンマー国際航空は、1日1便のデイリー運航で、使用機材はエアバスA320-200(180席)。現在発表されているフライトスケジュールは下記の通りです。

8M336 バンコク発6:30 マンダレー着07:55
8M335 マンダレー発08:35 バンコク着11:00

同社によるマンダレー発着の国際線は、昨年11月に就航したインド・ガヤ線に次いで2路線目となります。

タイ・スマイル

一方、タイ国際航空が運航する格安航空ブランド、タイ・スマイルのほうは、火・水・金・土・日の週5便体制で、使用機材はA320-100またはA320-200。スケジュールは下記のようになっています。

TG781 バンコク発07:30 マンダレー着08:55
TG782 マンダレー発09:35 バンコク着12:00

同ブランドの国際線はバンコク―マカオ線に次いで2路線目です。

今年9月には4社が出揃うことに

現在、バンコク―マンダレー間の直行便を運航しているのは、昨年10月に就航したタイ・エアアジアのみですが、今回の2社に加え、2013年9月16日にはバンコクエアウェイズも週4便で就航する予定となっています。

この1年で一気に4社が新規に路線を開設するということになり、同路線の人気の高さがうかがえますね。