カンボジアアンコール航空、シェムリアップ―広州線に新規就航

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カンボジアアンコール航空(Cambodia Angkor Air)は、2013年9月12日よりシェムリアップと中国・広州とを結ぶ直行便を新規開設することを明らかにしています。

同社による国外の就航先は、バンコク、ハノイ、ホーチミンに次いで4都市目となります。

運航は1日1便のデイリーで、使用機材はエアバスA321-200(ビジネス16席、エコノミー162席)。現在発表されているフライトスケジュールは下記の通りです。

K6484 シェムリアップ発08:40 広州着12:15
K6485 広州発13:25 シェムリアップ着15:00

アンコールワットの人気の高さもあってか、10月1日からはタイ・エアアジアがバンコク線(関連記事)を、10月29日からは香港ドラゴン航空が香港線(関連記事)を開設するなど、このところシェムリアップへの新規就航を表明する航空会社が相次いでいます。