ANAとガルーダインドネシア航空が、コードシェアやマイレージプログラムなどの包括提携を結んだことを発表しています。
これによって、ANA利用者はジャカルタより先のジョグジャカルタ、スラバヤなどガルーダが運航する路線をコードシェア便として乗り継ぎ利用できることになります。
一方、ガルーダ側も羽田・成田・関空に到着後、新千歳や名古屋といったANA路線の利用が可能になります。
また、両航空会社のマイレージ会員はどちらの航空会社を利用してもそれぞれのマイルを貯めることができるようマイレージプログラムの提携も行なわれるとのこと。
共に2014年3月より羽田―ジャカルタ線を開設する予定の両社ですが、ガルーダ・インドネシア航空は来年スカイチームに加盟することが決定しているので、今回のANAとの提携は航空連合間の枠を越えたものということになりますね。
詳細は下記公式プレスリリースよりどうぞ。