チャイナエアライン、台北―バンコク線を最大週28便に増便

シェア

台湾のチャイナエアライン(China Airlines)は、現在最大週21便運航している台北・桃園~バンコク・スワンナプーム線を6月18日から増便し、最大週28便とすることを発表しています。

チャイナエアライン ボーイング737-800型機
(Photo by lasta29)

新たに運航を開始するのはCI837便及びCI838便で、使用機材はボーイング737-800(ビジネス8席、エコノミー150席)。フライトスケジュールは下記の通りです。

台北⇔バンコク
CI837 TPE22:25 BKK01:15(+1) 6月18日~
CI838 BKK02:15 TPE06:55 6月19日~

これによって、新たに高松空港や鹿児島空港などからバンコクへ行く場合も往復共に同日乗り継ぎが可能となるとのこと。

バンコクに限らず、地方空港から東南アジアへ向かう場合、チャイナエアラインを使うのが一番安いというケースも結構ありますね。

出発地によっては台北で1泊する必要があるものの、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタ、デンパサール(バリ)、スラバヤ、ヤンゴン、ホーチミン、マニラなど東南アジアの主要都市はほぼ網羅していますし、使い勝手は高いと思います。