ガルーダインドネシア航空、パレンバン発着の国内線を大幅に拡充

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ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)は、2015年6月20日より南スマトラのパレンバンを発着する国内線5路線を新たに開設すると発表しています。

ブンクル、バンダールランプン(タンジュンカラン)、ジャンビ、パンカルピナン、タンジュンパンダンの5か所で、前者3つは南スマトラの都市、後の2つは南スマトラの東に浮かぶ離島への路線ということになります。

いずれも、同社サブブランドのエクスプロア(Explore)による運航で、使用機材はATR72-600(エコノミー70席)。

なお同日より、バンカ島とブリトゥン島を結ぶパンカルピナン~タンジュンパンダン間の直行便を就航させることも合わせて明らかにしています。

各路線のスケジュールについては公式サイトを参照して下さい。