インドネシアの格安航空会社、シティリンク(Citilink)は、2017年1月23日よりスラウェシ島のマカッサル（ウジュン・パンダン）とパプア州のジャヤプラを結ぶ直行便を開設することを明らかにしています。
1日1便のデイリー運航で、使用機材はエアバスA320-200（エコノミー180席）。現時点で予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。
マカッサル⇔ジャヤプラ （2017年1月23日～）
QG712 UPG10:40 DJJ15:35 毎日
QG713 DZJ16:20 UPG19:00 毎日
マカッサル（ハサヌディン国際空港）～ジャヤプラ（センタニ空港）間というのは外国人旅行者は多く無いでしょうが、インドネシア国内線の基幹路線の一つです。
そのため、シティリンク親会社のガルーダ・インドネシア航空をはじめ、バティックエア、ライオンエア、スリウィジャヤ航空なども既に路線を開設中。LCCとしてはライオンエアに次いでシティリンクが2社目ということになりますね。
