フィリピン航空、成田線・関西線をデイリー運航に増便 自社PCR検査施設も開設

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フィリピン航空(philippine airlines)は12月以降の国際線運航計画を発表。マニラと日本を結ぶ路線については成田線、関西線、中部線をそれぞれ12月中旬より増便することを明らかにしています。

フィリピン航空公式サイトより
フィリピン航空公式サイトより

また、本日12月1日よりマニラ市内に自社PCR検査施設を開設。同社のフライト利用者には割引価格で検査を提供(通常4,500ペソ、乗客4,000ペソ)。場所はエルミタの同社ラーニング・センター内で受付時間は月~日の午前8時~午後5時。検査方法はドライブスルーまたはウォークインの選択が可能、結果は12~24時間で判明とのことです。



12月以降の日本路線の増便スケジュールは以下の通り。

羽田⇔マニラ
12月1日~: 週3便(月・水・日)

成田⇔マニラ
12月1日~15日: 週5便(火・木・金・土・日)
12月16日~: 毎日

関西⇔マニラ
12月1日~20日: 週5便(火・木・金・土・日)
12月21日~: 毎日

中部⇔マニラ
12月1日~13日: 週3便(月・水・土)
12月14日~: 週4便(月・水・金・土)

福岡⇔マニラ
12月1日~: 週3便(水・金・日)

成田⇔セブ
12月5日、19日

PCR検査施設についての詳細は以下よりどうぞ。
https://www.facebook.com/PhilippineAirlines/posts/10158696703760867