日本のワクチン接種証明書が使用可能な国・地域

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日本政府は今月26日より新型コロナウイルスのワクチン接種履歴を示す証明書(ワクチンパスポート)の発行を開始しますが、それに先立ち、渡航時に同証明書が使用できる国・地域を公開しています。

外務省海外安全ホームページより
外務省海外安全ホームページより

7月21日時点でリストに掲載されているのはイタリア、オーストリア、トルコ、ブルガリア、ポーランド、韓国、エストニア。報道によると上記を含む30カ国以上で使用できる見込みとのことで、外務省では確認でき次第、随時リストを更新するとしています。

なお、現時点では同証明書を持っていても日本への帰国時・入国時の水際対策措置には変更はありません。

当該国・地域の詳細情報及び入国時に免除・緩和される具体的な措置などについては以下ページよりどうぞ。

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧 | 外務省海外安全ホームページ