シンガポール・チャンギ国際空港のバジェットターミナル、建て替えのため閉鎖

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(photo by fitri.agung)

以前お知らせしていたように(関連記事)、昨日、シンガポール・チャンギ国際空港のバジェットターミナルが建て替えのためクローズされました。

同ターミナルを使用していた、タイガーエアウェイズマンダラ航空セブパシフィック航空ファイアフライ航空ベルジャヤ航空サウスイーストアジアンエアラインズの各航空会社は本日以降全て第2ターミナルへと移転しています。

2017年には規模を拡大した「第4ターミナル」として新たに生まれ変わる予定で、年間1,600万人の旅客に対応できるようになるようです。

本日午前中の時点ではとくに大きな問題は起きていないようですが、しばらくの間は第2ターミナルの発着便増加による遅延等が発生する可能性もありますので、同ターミナルを利用する予定のある方は注意して下さい。