シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル4の建設がスタート

昨日、シンガポールのチャンギ国際空港でターミナル4の建設が開始されたそうです。

ターミナル4はこれまでバジェットターミナルのあった場所に造られ、ビルの高さは25メートル・総床面積は19万5千平方メートル。バジェットターミナルと比べると約7倍の大きさで、2017年の完工を予定しています。

設計はシンガポールのMRTなどのデザインも行なったSAAアーキテクツ(SAA Architects)が担当。

セルフサービスの自動チェックイン機を多数導入し、ピークシーズン時の混雑解消を図る計画で、同ターミナルだけで年間1,600万人の旅客に対応できるよう設計されています。

チェックインフロアには自動チェックイン機がずらりと並ぶ。

完成後は、チャンギ国際空港全体では年間8,200万人の旅客対応能力を持つことになります。

出発フロア。

ターミナルビル内でメインとなるのはセントラルギャレリア(Central Galleria)と呼ばれる300メートル長のスペース。パブリックエリアと制限エリアに分かれ、それぞれプラナカンスタイルのショップハウスを模した店舗や飲食店などが入居することになっています。

ファサードは伝統的なショップハウスを模したものに。

新しいターミナルは格安航空会社だけでなく、レガシーキャリアも使用する予定で、他のターミナルとは無料シャトルで結ばれるようになるとのことです。また、隣接して1,500台分の駐車場も設けられることになっています。

到着フロア。

その他詳細は下記公式アナウンスよりどうぞ。