シンガポール航空がインドのタタグループと共同で設立する新しい航空会社の名称がヴィスタラ(Vistara)に決まり、今年10月にも運航開始するようです。
同社facebook上やタタグループのサイトで先ほど正式に発表され、既にVistaraのfacebookページも開設されています。
タタグループの公式アナウンスによると、社名は「無限の広がり」という意味を持つサンスクリット語”Vistaar”に由来しているとのこと。
投稿 by Singapore Airlines.
Flying has a new meaning。
制服デザインイメージ。
この新航空会社Vistaraは、インド・デリーを拠点としフルサービスを提供。エアバスA320を用いて、デリーからムンバイ、バンガロール、ハイデラバード、ゴア、アーメダバード、シュリーナガル、ジャンムー、チャンディーガル、パトナなどへの路線を開設する予定です。