タイのエラワングループ(The Erawan Group)が展開する格安ホテルチェーン、ホップイン(HOP INN)がタイ国内でのホテル数を拡大しています。
今年4月にまずノーンカーイとムクダハーンで開業したことをお伝えしましたが(関連記事)、その後もカンチャナブリー、ウドンターニー、ナコーンラチャシーマー(コラート)、ウボンラチャターニーとタイ東北部を中心にオープンが続き、現在全6ホテルを運営中。
また、当初は電話だけだった予約方法も、今では大手ホテル予約サイトAgodaで可能になり、我々外国人旅行者にも使い易くなりました。
- ホップイン・ノーンカーイ (Hop Inn Nong Khai)
- ホップイン・ムクダハーン (Hop Inn Mukdahan)
- ホップイン・カンチャナブリー (Hop Inn Kanchanaburi)
- ホップイン・ウドンターニー (Hop Inn Udonthani)
- ホップイン・ナコーンラチャシーマー (Hop Inn Nakhon Ratchasima)
- ホップイン・ウボンラチャターニー (Hop Inn Ubon Ratchathani)
以下にウドンターニー店の写真を載せますが、基本的にどの店舗でも建物・内装共に規格が統一され、6階建て全79室。室内にはフリーWi-Fi、エアコン、液晶テレビ、ライティングデスクなどを備え、宿泊料金は1泊550~650バーツ(約2,000円)です。
同社facebookページによると、10月1日にはメーソート店がオープン、さらにサケーオ、ランパーン、コーンケンと年内に4軒が開業する予定のようですね。