フィリピン航空、セブ発着の国内線を大幅に拡大

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フィリピン航空(Philippine Airlines)は、2015年3月29日よりマクタン・セブ国際空港を発着する国内路線を大幅に拡充することを発表しています。

今回発表されたのはイロイロ、タクロバン、バコロド、ダバオ、ブトゥアン、カガヤンデオロの6路線で、全てPALエクスプレス(PAL Express)ブランドによる運航。

さらに、フィリピン航空は同日よりサンボアンガ~ダバオ線及びイロイロ~ジェネラルサントス線を再開することも合わせて明らかにしています。

いずれも既にLCCのセブパシフィックが就航している路線で、対抗する狙いもありそうですが、我々利用者にとってみると今後はビサヤ諸島やミンダナオ島を移動する際の選択肢が増えることになり朗報ですね。

各路線のスケジュールなど詳細や予約は下記公式サイトからどうぞ。