ジェットスター、クアラルンプール発着便をKLIA2に移転

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ジェットスター(Jetstar)は、2015年7月8日よりクアラルンプールを発着する全便を現在使用中のメインターミナル(KLIA)からKLIA2に移転することを発表しています。

移転後のKLIA2におけるチェックインカウンターはZとのこと。なお、現在同社系列でKL便を運航しているのはジェットスター・アジア(Jetstar Asia)によるシンガポール線のみです。

ジェットスター・アジアが加わることで、KLIA2を使用するLCCは、エアアジアグループ(エアアジア、エアアジアX、エアアジア・ゼスト、インドネシア・エアアジア、タイ・エアアジア)、ライオンエアグループ(ライオンエア、マリンドエア)、タイガーエア、セブパシフィックと合わせ計10社となります。

KLIA2ターミナル内の様子
KLIA2ターミナル内の様子。

今回の移転についての詳細は下記よりどうぞ。