Gooleストリートビューがフィリピンの一部でも利用できるようになりました。
現在の対応範囲はメトロマニラを中心とするルソン島、パナイ島、ギマラス島、ミンダナオ島南部などの一部に限定。セブは今のところ対象外ですね。
東南アジアでGoogleストリートビューに対応するのはシンガポール、タイ、マレーシア、カンボジア、インドネシアに次いで6か国目となります。
サンチャゴ要塞
モール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)
マカティ地区(マカティアベニューとアヤラアベニューとの交差点付近)
ギマラス島
過去のニュースを見ると、フィリピンで撮影を開始したのが2014年初頭ということで、今回の公開までに1年半程度の時間がかかっています。現地に旅行に行く前にホテル周辺の雰囲気やお店などを確認することもできますし、色々と便利になりますね。