アジア・パシフィック地区の人気旅行先ランキング、トップはバンコク マスターカード調べ

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クレジットカード会社のマスターカード(MasterCard)がアジア・パシフィック地区の人気旅行先ランキング、Asia Pacific Destinations Indexを発表しています。

これは同地区において昨年1年間に宿泊した外国人旅行者が多かった都市を順に表したもので、バンコクが2位に倍近い差をつけ断トツのトップ。次いで、シンガポール、東京という順でした。

バンコクのターミナル21

トップ10は以下のような結果に。

順位 都市名 人数
1 バンコク タイ 2,190万人
2 シンガポール シンガポール 1,180万人
3 東京 日本 1,180万人
4 クアラルンプール マレーシア 1,130万人
5 プーケット タイ 930万人
6 ソウル 韓国 920万人
7 香港 香港 830万人
8 パタヤ タイ 810万人
9 バリ インドネシア 720万人
10 大阪 日本 650万人

調査対象となったのは全167都市。国別でみるとタイから3都市、日本からは大阪もランクインしていますね。

渡航先での消費額ランキングも併せて発表されていて、こちらもバンコクがトップとなっています。Asia Pacific Destinations Indexの詳細は以下よりどうぞ。