ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港を発着する国内線をターミナル3アルティメット(以後T3U)へ移転すると発表しています。
現在同社の国内線はターミナル2を使用していますが、2016年8月9日以降の便は全てT3Uを使用することになりますのでお間違いなく。
なお、国際線についても将来的にはT3Uに移転する計画。ただ、当面はこれまで通りターミナル2のままで変更はないとのことです。
ガルーダ・インドネシア航空を利用し、ジャカルタで国内線→国際線あるいは国際線→国内線と乗り継ぐ方も多いと思いますが、しばらくの間はターミナル移動が必要となりますのでお気を付けください。
当初6月中にも供用開始される予定だった新ターミナルですが、約2か月遅れでようやく正式にオープンすることになりますね。ガルーダ・インドネシア航空による公式アナウンスは以下よりどうぞ。