LCCのタイ・エアアジア(Thai AirAsia)は、2016年11月7日よりプーケットとカンボジアのシェムリアップを結ぶ直行便を開設すると発表しています。
両都市間に定期路線が開設されるのはこれが初めてです。
運航は1日1便で、使用予定機材はエアバスA320(エコノミー180席)。現時点で明らかにされているフライトスケジュールは以下のようになっています。
プーケット⇔シェムリアップ (2016年11月7日~)
FD630 HKT06:20 REP07:45 毎日
FD631 REP08:40 HKT10:05 毎日
ビーチリゾートのプーケットと世界遺産のアンコールワットを同時に楽しむことができる路線ですね。これまで両方を訪れようとする場合はバンコクやクアラルンプール、あるいはシンガポールを経由するのが一般的でしたが、今後はずいぶんと便利になります。