マニラのニノイ・アキノ国際空港で使用されている航空管制レーダーの一つが3月6日~11日にメンテナンスのため使用不可になるとのことで、それに伴い同空港を発着する多数のフライトでキャンセルが生じることが明らかになっています。
フィリピン航空では既にキャンセル対象となる便を公式サイト内で発表していて、以下で確認することができます。
Philippine Airlines – Tagaytay RADAR will undergo maintenance and upgrade
同社の便については今のところ影響を受けるのは国内線に限定されるようです。再予約、ルート変更、払い戻しは、電話、メール、フィリピン航空オフィス、チケットを購入した旅行会社などで可能とのこと。
セブパシフィック航空は、今週中に詳細を発表するとfacebookページ内でコメントしていますので、明らかになり次第、当記事内に追記したいと思います。
2月20日追記: 同社facebookページ内でキャンセルされる便が発表されています。こちらも国内線のみですが、セブやカリボなど外国人旅行者の利用が多いフライトも対象となっていますのでご注意下さい。