LCCのタイ・エアアジア(Thai AirAsia)は、2019年7月2日よりタイ南部プーケットとインドネシアのジャカルタを結ぶ直行便を開設すると発表しています。
同区間が定期直行便で結ばれるのはこれが初めて。運航は週3便で使用機材はエアバスA320型機(エコノミー180席)。予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。
プーケット⇔ジャカルタ (2019年7月2日~)
FD793 HKT21:40 CGK01:00(+1) 火・木・土
FD794 CGK01:25 HKT04:20 水・金・日
(※ジャカルタ発便は7月3日運航開始)
現在就航記念としてプーケット発1,450バーツ、ジャカルタ発58万3千ルピア(いずれも片道、諸費用込み)という格安航空券も発売中。
エアアジアグループによるプーケット発着の国際線はシンガポール、クアラルンプール、ペナン、シェムリアップ、香港、マカオ、武漢、昆明、プノンペン(6月1日就航予定)と合わせ計10路線に拡大することになります。
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なお、ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港での利用ターミナルはターミナル2Fとなりますのでお間違いなく。
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