新型コロナウイルス感染症がほぼ収束しているタイでは規制緩和も徐々に進んでいますが、本日6月6日（土）より地方7空港の供用が許可されています。
タイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand, CAAT)が明らかにしているもので、再開されたのは以下の空港。
ターク
トラート
ナコンラチャシーマー（コラート）
ナラティワート
パーイ
ペッチャブーン
スコータイ
ประกาศกพท. เรื่อง เงื่อนไขและเงื่อนเวลาในการใช้ท่าอากาศยานเพื่อการขึ้นลงของอากาศยาน (ฉบับที่ 4)
発着が許可されるのはいずれも国内線のみで、時間は午前6時～午後8時までに限定。タイではプーケット国際空港を除く主要空港は既に再開済み。現時点で以下の空港が使用可能となっています。
国際空港
スワンナプーム、ドンムアン、チェンマイ、チェンライ、サムイ、スラーターニー、クラビー、ハジャイ、フアヒン、ウタパオ（パタヤ）
国内線専用空港
コーンケン、チュムポーン、ターク、トラン、ナコンシータマラート、ナーン、ブリーラム、ピサヌローク、プレー、メーソート、メーホーンソン、ラノーン、ローイエット、ルーイ、ラムパーン、サコンナコン、ウドンターニー、ウボンラチャターニー
