今年1月1日から9月8日までにタイを訪れた外国人観光客は計5,018,172人となり500万人を突破したことが明らかになっています。
タイ政府観光庁(Tourism Authority of Thailand: TAT)ではハイシーズン入りする10月～12月は月間150万人以上の旅行者を見込んでいて、年末までには目標である1,000万人の大台に到達するとしています。
また、外国人観光客の現在の平均消費額は1人当たり約5万バーツで、今年の観光収入は6,258億バーツ（約2.45兆円）と推定。1月1日～9月8日までの出発国別トップ5は以下の通りとなっています。
- マレーシア 751,397人
- インド 480,825人
- ラオス 310,464人
- シンガポール 264,032人
- カンボジア 249,084人
また、入国地点別トップ5は以下。
- スワンナプーム空港 2,772,883人
- プーケット空港 749,567人
- ドンムアン空港 349,346人
- サダオ 263,008人
- ノーンカーイ 142,895 人
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