航空機や船舶で日本から出国する旅客に課されている国際観光旅客税(出国税)が2026年7月1日から3,000円に引き上げられます。

同税は国籍に関わらず日本人・外国人に一律に課されるもので、これまでは1,000円だったため一気に3倍になります。
一般の旅客便を利用する場合はチケット代金に上乗せする形で徴収されるため、出国日が7月1日以降でも既に航空券を購入済みの場合は税率1,000円のままで追加徴収されることはありません。
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出国税を導入している国は比較的多く、東南アジアではマレーシアが2019年9月からDeparture Levyという名目で空路での出国者を対象に航空券購入時に徴収。国籍は問わないものの、以下のように行き先や座席クラスで税額が異なっているのが特徴です。
エコノミークラス
ASEAN域内行き 8リンギット(約320円)
ASEAN域外行き 20リンギット(約800円)
エコノミークラス以外(ビジネスクラス、ファーストクラスなど)
ASEAN域内行き 50リンギット(約2,000円)
ASEAN域外行き 150リンギット(約6,000円)
なお、日本では同じく7月1日からはパスポートの発券手数料も改定されます。10年旅券の電子申請はこれまでの15,900円から8,900円に、窓口申請も16,300円から9,300円へとそれぞれ7,000円引き下げされます。
旅券手数料改定 関連情報 | 外務省
パスポートの申請はオンラインで!2026年7月から手数料が引き下げに | 政府広報オンライン
