タイ観光・スポーツ省(Ministry of Tourism and Sports: MOTS)が、2025年の外国人旅行者消費動向を公表しています。

それによると、昨年の外国人平均滞在日数は9.9日、1日あたりの消費金額は4,865バーツでした。
日本人に限定すると滞在日数は7.7日、1日あたりの消費金額は5,232バーツ。滞在日数は全体平均より短く、消費金額は平均を上回っています。
5,232バーツというのは2025年のバーツ円平均レート(1バーツ=4.6円)を適用して換算すると約24,000円。ということで、日本人のタイ旅行は平均すると1週間程度で1日あたり2~3万円を使っているということになります。
日本人旅行者の1日あたりの消費内訳は以下の通り。
宿泊 1,808バーツ
飲食 1,109バーツ
ショッピング 887バーツ
交通 456バーツ
娯楽 421バーツ
観光 306バーツ
その他 245バーツ
日本以外の東アジアの主要国・地域は、中国(8.9日、6,055バーツ)、香港(7.3日、6,962バーツ)、韓国(6.6日、5,826バーツ)、台湾(6.8日、5,467バーツ)。
1日あたりの消費額が多いのはクウェート、カタール、オマーンなど中東が中心でトップ10は以下の通り。
- クウェート 8,577バーツ
- カタール 8,158バーツ
- オマーン 7,977バーツ
- ヨルダン 7,873バーツ
- イエメン 7,814バーツ
- UAE 7,766バーツ
- レバノン 7,705バーツ
- サウジアラビア 7,465バーツ
- ブルネイ 7,317バーツ
- 香港 6,962バーツ
反対に少ないのは以下。
- スロベニア 3,364バーツ
- ラオス 3,368バーツ
- ベラルーシ 3,533バーツ
- エストニア 3,560バーツ
- イタリア 3,658バーツ
- フランス 3,677バーツ
- ドイツ 3,743バーツ
- スロバキア 3,751バーツ
- チェコ 3,771バーツ
- スウェーデン 3,773バーツ
滞在日数が長いのは圧倒的にヨーロッパからの旅行者で、長期滞在する代わりに1日あたりの消費金額は少なめというのが特徴です。
- アイスランド 19.79日
- スウェーデン 19.05日
- ノルウェー 18.38日
- イスラエル 18.15日
- ドイツ 18.09日
- ウクライナ 17.86日
- フィンランド 17.2日
- オランダ 17.17日
- スイス 16.82日
- デンマーク 16.55日
出典: Ministry of Tourism and Sports Thailand
