ミャンマーの新興格安航空会社、ゴールデンミャンマーエアラインズ(Golden Myanmar Airlines)は、ヤンゴン―マンダレー間の1路線のみ運航している国内線を近日中に大幅に拡大することを明らかにしています。
同社facebook上で公開された情報によると、新規導入するATR72-600を使用し、マンダレー発着でヘーホー、チャイントン、タチレイ、ミッチーナ、ラーショーなどへの路線を開設するとのこと。
格安航空会社が数多く参入し、低価格な航空券が増えてきたミャンマー国際線に比べると依然割高だった国内線ですが、今後はLCCでの移動という新たな選択肢が増えることになりそうです。