タイのBTSとMRT、夜間外出禁止令の緩和に伴い運行時間を拡大

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久しぶりにタイの話題を。

現在、全土で夜間外出禁止令の出ているタイですが、国家平和秩序評議会(NCPO)のfacebookツイッターによると、昨日5月28日よりその適用時間帯が緩和され、午前0時1分~午前4時までの4時間だけに短縮されたようです。

これに伴い、BTSは運行時間を午後11時までに、MRT(地下鉄)も終電を午前0時近くまでにそれぞれ拡大しています。

昨日までバンコクにいたのですが、旅行者の姿は明らかに少なく、ホテルなどはガラガラの状態です。スワンナプーム空港のイミグレも待ち時間はゼロでした。

スワンナプーム国際空港の到着フロア
5月26日午前のスワンナプーム国際空港到着フロア。

夜のスクンビット通り
5月27日夜10時頃のスクンビット通りランドマークホテル前の様子。

ただ市内へ向かう一部道路は規制や検問などの影響もあって所々渋滞していて、行き先によってはタクシーが捕まえにくい、あるいはメーターを使っては行きたがらない、といったことがありました。

バンコクのモーターウェイ
空港から市内へ向かうモーターウェイの様子。5月26日午前撮影。

スクンビット・ソイ4の奥のホテルに滞在していたので通り沿いのバーに座って様子を眺めていましたが、ナナ界隈はそれなりの人出で賑わっていました。聞いたところでは26日と27日は外出禁止令時刻以降の23時~24時ぐらいまで営業していた店が多かったようです。

下記3枚の写真は5月26日午後10時頃に撮影したものです。

夜のナナプラザ周辺の様子
スクンビット・ソイナナ(ソイ4)の様子。

夜のナナプラザ周辺の様子
ナナホテル前。

ナナプラザ
ナナプラザ。

夜間外出禁止令が出ていることを除けば、バンコク市内中心部は一見平穏で、観光や買物・食事などは今のところ普通にできますし、取り立ててクーデターを意識することもありませんでした。

プラトゥーナム地区
5月27日お昼頃のプラトゥーナム地区。右手に見えるのはインドラリージェントホテル

バンコクのチャイナタウン ヤワラー通り
チャイナタウンのヤワラー通り。5月27日午前撮影。

ターミナル21周辺
スクンビット・アソークのターミナル21。5月28日午前撮影。

タイのケーブルチャンネル
テレビは地上波は見れるようになったもののケーブルチャンネルはいまだこんな状態。5月28日撮影。

軍部による支配に反対する動きもソーシャルメディアを中心に起こっていて、昨日はNCPOの要請によりタイ国内でfacebookへのアクセスが一時遮断されるなどの影響も出ているようです。

現在は平静が保たれていますが今後の情勢は非常に流動的だと思いますので、訪タイされる方は最新情報を入手するなどその動きには注意して下さい。

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