セブ・パシフィック航空、マニラ発着でマスバテ島とタブラス島への路線を開設

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フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空(Cebu Pacific)は、2017年2月15日よりマニラ~マスバテ及びマニラ~タブラスの2路線を新たに開設すると発表しています。

セブ・パシフィック航空 マスバテ島とタブラス島に就航
セブ・パシフィック航空公式サイトより

同社子会社のセブゴー(Cebgo)による運航で、マスバテ線は1日1便、タブラス線は週4便。使用機材はいずれもATR72-600(エコノミー78席)。予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。

マニラ⇔マスバテ (2017年2月15日~)
DG6177 MNL08:20 MBT09:30 毎日
DG6178 MBT09:50 MNL11:00 毎日

マニラ⇔タブラス (2017年2月15日~)
DG6073 MNL11:30 TBH12:40 月・水・金・日
DG6074 TBH13:10 MNL14:20 月・水・金・日

両区間ともに既にフィリピン航空系列のPALエクスプレスが運航している路線ですが、LCCとしてはセブゴーが唯一となります。

なお、セブパシフィック航空はマニラではターミナル3を使用していますが、セブゴーについてはターミナル4発着ですのでご利用の際にはお間違いなく。

セブパシフィック航空