ビザ・インターナショナル、ミャンマーでのATMサービスを開始

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クレジットカード大手のビザ・インターナショナルは、ミャンマーのCBバンク(CB Bank)及びカンボーザ銀行(Kanbawza Bank)の地場系大手2行と提携し、ミャンマー国内でのATMサービスを開始しています。

ビザのATMロケーターを見てみると、現在、ヤンゴン市内の52ヶ所、マンダレー市内の11ヶ所などを中心に、首都のネピドー、バゴー、タウンジー、 ピンウールウィン、ピンマナ、モーラミャインなどにも提携ATMがありますね。

ヤンゴン市内ではヤンゴン国際空港、ジャンクション・スクエア(関連記事)、シティマートなど、旅行者にとっても馴染みの場所で利用が可能となり、利便性が増しそうです。

なおマスターカードは、既に今年11月から同じくCBバンクと提携しミャンマー国内でのATM取引を開始しているので、これでクレジットカードの2大ブランドが揃ったことになります。

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