タイのプロサッカーチーム、ブリーラム・ユナイテッドFC(Buriram United FC)が、地元タイ東北部のブリーラム(ブリラム)にサッカーをテーマにしたホテルを開業させることを明らかにしています。
ブリーラムFCは、現在サッカーのAFCチャンピオンズリーグでベスト8入りしていて、グループリーグではベガルタ仙台と同組となったこともあり日本でもだいぶ知名度が高くなってきたチームです。
実際にホテルを運営するのはタイ大手ホテルチェーンのONYXグループで、ホテル名はアマリブリーラムユナイテッド(Amari Buriram United)。
ドンムアン空港のアマリドンムアンエアポートやスクンビットのアマリブールバードなどと同経営ということになります。
ホテルはサッカースタジアムを模したものになり、建物中央にはミニサッカー場を設けるこだわりよう。
総客室数は60室(スーペリア44室、デラックス14室、スイート2室)で、部屋の大きさは34~114m²とゆったりとした造り。その他館内にはサッカーをテーマにしたレストランをはじめ、バー、プール、フィットネスジムなども併設されるとのこと。
公式プレスリリースによるとオープンは今年末を予定しているようです。詳細は下記よりどうぞ。