プーケットタウン旧市街にあるホテル兼サービスアパート、バーン・スワンタウェに泊まったので紹介します。
予約
部屋タイプはスタジオとペントハウスの2タイプがありますが、スタジオでも42平米というゆとりある造りなのでこちらで十分。1泊1,400バーツ(税・サ込み)でした。
料金・空室検索: バーン スワンタウェ (Baan Suwantawe)
ロケーション
旧市街エリア東部のディーブック通り沿いに位置し、モントリー通りとの交差点からもすぐ。
西隣が大きな公園(クイーンシリキット公園)になっているため、中心部にありながらもそれを感じさせない静かな環境も魅力のひとつです。
クイーンシリキット公園。
元々はサービスアパートということで館内に食事をする施設はありませんが、一歩外に出れば食堂、レストラン、カフェなどが点在しているので全く不便はなかったです。
ロビー
客室
明るく、非常に清潔というのが第一印象。前述のように室内はかなり広いですし、インテリアなどもこのクラスのホテルとしては上質のものが使われています。
室内の様子。
全室ベランダ付き。ここで心地よい風に吹かれながらのんびりするのがお気に入りでした。
長期滞在する人も多いということで、冷蔵庫もフルサイズのものが置かれています。また電子レンジや流し台も完備。
無料のドリンキングウォーター、コーヒー、紅茶など。
ワークデスクも十分な大きさ。液晶テレビはソニー製。
もちろん室内はフリーWi-Fiが提供されています。速度を計るのを忘れてしまったのですが、接続スピードは全般にやや遅め。
バスルームは全室バスタブ付き。入って右手がバスタブ、左手がシャワースエリアになっていました。
シャワーエリア。
館内施設
敷地内は緑が多く、リゾートっぽい雰囲気。
屋外プール。
駐車場。
総評
オールドタウン散策にはもってこいの好立地ですし、バスターミナルからも徒歩圏内。料金的にもリーズナブルということでコストパフォーマンスはかなり高いです。
プーケットタウンはあまりホテルの選択肢が多くないため、当初は十数年ぶりに老舗のオンオンホテル(安安旅社)に泊まろうかとも思ったのですが、施設の充実ぶりや雰囲気のよさを考えるとこちらに泊まって正解だったと思っています。
スタッフも皆礼儀正しく、1泊だけというのが残念なぐらい気持ちよく滞在することができました。
コロニアル様式の建物が数多く残るプーケット旧市街。
料金・空室検索: バーン スワンタウェ (Baan Suwantawe)
住所: 1/9-10 Dibuk Rd., (Next to Queen Sirikit Park) Phuket Town, Phuket 83000
電話: +66 76 212879