インドネシアの税関申告書の書き方例

日本人がインドネシアに行く場合、観光目的で尚且つ30日以内であればビザが免除されています。さらに、出入国カードも2015年より廃止されたため、以前に比べるとインドネシア入国はずいぶんと簡単になりました。

但し、税関申告書については入国時に空港や国境で記入・提出しなければならないのはこれまで通りです。空路利用の場合、通常は機内で配られますが、利用する航空会社・便によっては用意が無く、現地空港に着いてから用紙を入手して記入しなければならないケースもあります。

インドネシアの税関申告書(表面・裏面)
インドネシアの税関申告書(表面・裏面)

先日、成田空港からバリまで利用したインドネシア・エアアジアXの場合、機内では税関申告書は配られず(今後対応は変わる可能性はありますが)。バリ到着後、気付かずにそのまま税関に行って戻される人が多数だったのでお気を付け下さい。

バリ島のングラ・ライ国際空港(デンパサール空港)では入国審査を終えた後、税関へ向かう通路入口手前のテーブルに申告書が置いてあります。「これ日本語で書いてもいいんでしょ?」と聞いている人がいましたが、税関職員が読めるよう英語というかローマ字で書く必要があります。

税関申告書記入カウンター
税関申告書記入カウンター

税関申告書には英語版とインドネシア語版の2種類の用紙があるため要確認。家族の場合は代表して1枚提出すればOKです。

インドネシアの税関申告書記入例

インドネシアの税関申告書記入例
インドネシアの税関申告書記入例

1. 名前

2. 生年月日(日・月・西暦)

3. 職業(下記を参考に)

4. 国籍

5. パスポート番号

6. インドネシアでの住所(ホテル名)

7. 入国時の搭乗便名

8. 入国日(日・月・西暦)

9. 同行している家族の人数

10. a. 荷物の個数 b. 別送荷物の個数

11. 以下のものを持ち込んでいるかどうか(持ち込んでいない場合はNoにチェック)

a. 動物、魚介類、植物麻薬、武器、エアガン、刃物、爆発物、ポルノ関連
b. インドネシアルピアに換算して1億ルピア以上の現金・証券類
c. タバコ200本以上、葉巻25本以上、刻みたばこ100g以上、アルコール類1リットル以上
d. 商業用商品
e. 海外で購入したもののうち、インドネシア出国時に持ち帰らない品物で1人250米ドルまたは1家族当たり1,000米ドルを超えるもの

最後に、一番下の欄に署名(パスポート通りに)、日付を記入して終了。申告する品物がない場合、裏面は記入する必要はありません。

職業欄 英語での記入例

会社員: Office worker
国家公務員: Government official
地方公務員: Local government worker
自営業: Self-employed(またはSelf-employment)
学生: Student
主婦: Homemaker(またはHousewife)
無職: Unemployed