格安航空会社のタイ・エアアジア(Thai AirAsia)が3月1日に販売を開始した国内線乗り放題パスは、昨日、予定枚数の8万枚に達し完売となりました。
同パスは1枚当たり3,599バーツ(約13,000円)。それを8万枚ということで、単純計算すれば2億8792万バーツ(約10億1500万円)の売り上げがこの数日であったことになりますね。
タイ・エアアジアが国内線乗り放題パスを発売するのは昨年に続き2度目。今回のパスの対象搭乗期間は2021年4月1日~2021年12月16日(除外日有り)。
エアアジアグループは、マレーシアでも乗り放題パスを599リンギットで発売しましたがこちらは国内線だけでなくアセアン域内の国際線も対象(AK便限定)。但し、同社の国際線の再開時期は現時点では未定です。
airasia super app introduces all-new Asean Unlimited product – AirAsia Newsroom