タイでは10月1日からワクチン接種完了者の隔離検疫期間がこれまでの14日間から7日間に短縮されています。在東京タイ大使館では、日本からタイに渡航する際に必要となる書類や手続きの詳細を掲載しています。

基本的にはこれまでと大きく変わりませんが、隔離を7日間で済ますためには入国時にワクチン接種証明書の提示が必須。これが無いと隔離期間は10日間(空路の場合)となります。
渡航時に必要な書類は以下。
1.パスポート及びパスポートのコピー
2. 入国許可証(COE)
3. 新型コロナの治療費を含む10万ドル以上をカバーする医療保険証
4. ワクチン接種証明書(ある場合)
5. 航空券
6.AQ / SHA+ホテル / Samui Extra Plusホテル予約確認書
7.渡航前72時間以内に発行されたPCR検査陰性証明書
8.T.8 Form(タイ王国健康質問書)
9.ThailandPlusアプリ(https://thailandplus.in.th/en/)
10.PCR検査予約確認書(ホテルまたは病院に直接依頼)
なお、入国許可証は空路の場合は電子申請となっていて以下サイトから手続きが可能です。
https://coethailand.mfa.go.th/
その他、詳細については在京タイ大使館のアナウンスよりどうぞ。
2021年10月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方に対する検疫隔離措置 | 在東京タイ王国大使館