タイ・エアアジア、4月から国際線を一気に拡大 バリ島、ホーチミン、ハノイ、ダナン、シェムリアップ、ペナンなどへの路線を再開

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東南アジア各国で水際対策の緩和が進んでいることを受け、格安航空会社のタイ・エアアジア(Thai AirAsia)は4月から国際線を本格的に再開することを発表。7か国計18路線までネットワークを拡大するとしています。

タイ・エアアジアfacebookページより
タイ・エアアジアfacebookページより

現在同社が運航中の国際線はバンコク発着でプノンペン、モルディブ、シンガポールの3路線(これ以外に、系列のエアアジアがバンコク~クアラルンプール線を運航)ですが、4月からはインドネシア、ベトナム、マレーシア、インドへの路線も運航。



4月中にタイ・エアアジアが運航開始する路線は以下の通りです(バンコク発着の国際線は全てドンムアン空港利用)。

バンコク⇔ホーチミン 4月1日~ 1日1便
バンコク⇔ハノイ 4月1日~ 週5便
バンコク⇔ダナン 4月1日~ 週4便
ハジャイ⇔クアラルンプール 4月1日~ 週3便
バンコク⇔ジョホールバル 週3便(5月から週4便に増便)
バンコク⇔ペナン 4月1日~ 週4便(5月から1日1便に増便)
バンコク⇔バリ 4月2日~ 週2便(5月から週3便に増便)
バンコク⇔シェムリアップ 4月2日~ 週2便(5月から週3便に増便)
バンコク⇔バンガロール 4月1日~ 週4便
バンコク⇔チェンナイ 4月1日~ 週4便
バンコク⇔コルカタ 4月1日~ 週4便

また、系列のインドネシア・エアアジア(Indonesia AirAsia)が4月1日からジャカルタ~バンコク線を週5便で再開することも明らかになっています。エアアジアグループ運航便の詳細・予約は以下の公式サイトまたはアプリよりどうぞ。

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