格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、2024年12月17日から台北経由でバンコクと札幌を結ぶ路線を運航すると正式発表しています。
火・木・土の週3往復で使用機材はエアバスA320型機(エコノミー180席)。予定しているダイヤは以下の通りです。
札幌(新千歳)⇒台北(桃園)⇒バンコク(スワンナプーム)
VZ571 CTS20:25 TPE00:25 火・木・土
VZ571 TPE01:25 BKK04:25 火・木・土
バンコク(スワンナプーム)⇒台北(桃園)⇒札幌(新千歳)
VZ570 BKK09:05 TPE13:45 火・木・土
VZ570 TPE14:45 CTS19:25 火・木・土
現在、タイ・ベトジェットエアの日本路線は福岡~バンコク(スワンナプーム)線、大阪(関西)~チェンマイ線、大阪(関西)~台北(桃園)~バンコク(スワンナプーム)の3路線ですが、11月2日からは那覇~台北(桃園)~バンコク(スワンナプーム)も運航予定。
今回発表された札幌(新千歳)~台北(桃園)~バンコク(スワンナプーム)線を合わせると計5路線に拡大します。
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