【タイ】外国人旅行者が多い県・少ない県ランキング 2025年版

タイの観光・スポーツ省(Ministry of Tourism and Sports)が2025年の国内観光統計を公表しています。

タイの国旗

現在、タイには1都76県がありますが都県別で外国人旅行者が最も多く訪れたのは首都バンコクで約2,489万人。

2位は南部のリゾート地プーケット(約1,047万人)、3位が僅差でパタヤなどが属するチョンブリー(約1,034万人)となっています。2025年のトップ20は以下の通り。

  1. バンコク 24,891,178人
  2. プーケット 10,470,216人
  3. チョンブリー 10,340,343人
  4. スラーターニー 4,276,635人
  5. ソンクラー 3,814,411人
  6. クラビー 3,632,234人
  7. チェンマイ 3,383,712人
  8. パンガー 2,609,617人
  9. アユタヤ 1,896,100人
  10. ノーンカーイ 1,206,391人
  11. ウドンターニー 1,059,602人
  12. サムットプラカーン 1,014,901人
  13. ラヨーン 953,364人
  14. ヤラー 897,214人
  15. プラチュアップキーリカン 761,844人
  16. ナラティワート 747,340人
  17. チェンラーイ 697,583人
  18. サトゥーン 479,218人
  19. カンチャナブリー 408,031人
  20. パトゥムターニー 367,823人

4位のスラーターニー県はサムイ島、パンガン島、タオ島などのリゾートアイランドが属する県。5位になったソンクラー県の最大都市はハジャイでマレーシアからの旅行者が多いエリア。トップ20入りしているヤラー、ナラティワート、サトゥンもマレーシア国境に面した県です。

昨年はタイを訪れる中国人が3割ほど減少しましたが、それを受けて中国人旅行者の比率の高いチェンマイは2024年から順位を一つ下げ7位にランクダウンしています。



反対に、外国人旅行者の少なかった20県は以下の通りです(少ない順)。

  1. ウタイターニー 2,492人
  2. ピチット 2,913人
  3. ヤソートン 3,601人
  4. ノンブアランプー 3,711人
  5. シンブリー 5,755人
  6. チャイナート 6,469人
  7. ウタラディット 7,205人
  8. アムナートチャルーン 7,311人
  9. シーサケート 7,535人
  10. アントーン 9,119人
  11. チャイヤプーム 11,182人
  12. マハーサーラカーム 11,262人
  13. サムットサーコーン 12,664人
  14. ローイエット 14,000人
  15. ナコーンサワン 18,519人
  16. サコンナコーン 21,148人
  17. ナコーンナーヨック 22,413人
  18. プラチンブリー 22,452人
  19. ナーン 26,214人
  20. ロッブリー 26,261人

ウタイターニー県はバンコクから距離的にはそれほど遠くないものの、空港が無く、鉄道駅も無く(線路自体通っていない)、さらには幹線道路(1桁と2桁の国道)も通っていないということで訪れる外国人は非常に少ないです。

街の規模も小さく、映画館は無く、中心部にショッピングセンターが無い(郊外にロータスはある)ことでも知られています。

出典タイ観光・スポーツ省(Ministry of Tourism and Sports)