インドネシアの格安航空会社、ライオン・エア

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ボーイング737を200機以上大量購入することで話題を呼んでいるインドネシアを拠点とする格安航空会社のライオン・エア(Lion Air)ですが、乗客数ベースでは既にガルーダ・インドネシア航空を抜き、インドネシア国内最大の航空会社となっています。

アジアを代表するLCCであるマレーシアのエアアジア(Air Asia)はもちろん、フィリピンでもセブ・パシフィック航空(Cebu Pacific Air)がフィリピン航空を上回るなど、東南アジア各国では新興の格安航空会社がフラッグ・キャリアを規模で逆転するという現象が起こってきています。

インドネシアの人口は世界第4位の2億3千万人以上ですし、地理的条件として島嶼部が多いお国柄ということを考えると、主要な島間を格安料金で移動できるライオン・エアは今後さらに利用客数を伸ばしていくのではないでしょうか。

ちなみに、2011年の定期便旅客数順で見たアジアの航空会社(グループ会社を含む)トップ20は以下のとおりです。

順位 航空会社名 定期便旅客数(人)
1 中国南方航空 中国 80,674,800
2 中国東方航空 中国
3 中国国際航空 中国 48,671,700
4 ANA 日本 41,904,244
5 JAL 日本 35,412,880
6 エミレーツ航空 UAE 29,670,000 (Jan-Nov)
7 キャセイ・パシフィック航空 香港 27,581,331
8 エアアジア マレーシア 21,929,429 (Jan-Sep)
9 大韓航空 韓国
10 ライオン・エア インドネシア
11 海南航空 中国
12 サウジアラビア航空 サウジアラビア
13 タイ国際航空 日本 18,398,000
14 深圳航空 中国
15 ガルーダ・インドネシア航空 インドネシア 17,073,963
16 シンガポール航空 シンガポール 16,905,000
17 エア・インディア インド
18 ジェット・エアウェイズ インド 16,214,096
19 アシアナ航空 韓国
20 マレーシア航空 マレーシア 13,301,000

出典:Wikipedia – Total scheduled passenger carried 2011

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