エアバスA320、幅広の新シートオプションを導入予定

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エアバスA320は近々シート幅を広げた新しい座席オプションのエクストラ・ワイド・シート(Extra Wide Seat)を導入するようです。

現在、A320のシート幅は18インチ(約45.7cm)ということですが、新しい座席配列では通路側の座席を20インチ(50.8cm)に広げることが提案されています。

ただし、こうすることで残りの2つの座席については現在よりも1インチ狭い17インチ(約43.2)の幅しか取れなくなります。

航空会社にとっては、エコノミークラスに追加料金の必要な座席オプションを導入することで収益増加を狙えるのかもしれませんが、その分、それ以外の座席は現在よりも安くして貰わないと割に合わないですね。

どれだけの航空会社がこのシートセットを採用していくのかはわかりませんが、個人的には通路側の席を好んで取るので、ここが追加料金を払わないと乗れなくなるのは残念です。

近・中距離向けナローボディのA320は、今や格安航空会社(LCC)御用達ともなっている人気機種ですが、こういった付加価値に追加料金を取っていくやり方というのはまさにLCCの戦略と合致するので、当然エアバスもそれを意識しているのでしょう。

エアバスによる公式発表は下記よりどうぞ。また、実際の新シートの様子がわかる動画も公式サイトで公開されています。

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