香港国際空港の利用者数 2015年は約6,850万人で過去最高に

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昨年一年間における香港国際空港の旅客数は68,488,000人で過去最高を記録したことが明らかになっています。

同空港公式サイトのアナウンスによると、2015年はジェットスター・ジャパン、ジェットスター・パシフィック、スカンジナビアン航空、ミャンマーナショナル航空、エティハド航空が新たに香港路線を開設し、年間発着回数も40万回をオーバー。

2014年の旅客数は約6,334万人だったため、8%以上の高い伸びということになりますね。

国際空港協議会 (Airports Council International)のデータによると、2014年の香港国際空港の旅客数はアジアでは北京首都国際空港、羽田空港に次いで3番目。以下、ジャカルタ・スカルノハッタ、広州白雲、シンガポール・チャンギ、上海浦東、クアラルンプール、バンコク・スワンナプーム、ソウル・仁川が上位10空港となっています。