エアアジアX、KL―天津線を運休し、新たに北京線を開設

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格安航空会社のエアアジアXは、現在運航中のクアラルンプール―天津線を6月20日をもって運休し、6月22日よりクアラルンプール―北京線に週4便で就航、その後8月6日からは1日1便のデイリー運航へと増便することを明らかにしています。

使用機材はエアバスA330-300で、座席数は377席(エコノミー365席、ビジネス12席)。発表されているフライトスケジュールは下記のとおりです。

D7316 クアラルンプール発18:45 北京着00:50 (+1)
D7317 北京発02:05 クアラルンプール着08:30

同社のフライトを利用して北京からKLIA(クアラルンプール国際空港)経由でタイ、シンガポール、インドネシア、オーストラリアなどへ向かう乗り継ぎ客はFLY-THRU(フライスルー)サービスを利用することができます。

また、KL―天津線のチケット購入者に対しては、北京線への振り替え、日程の変更、払い戻しが可能となっています。詳細は下記公式アナウンスを参照して下さい。