マレーシアのファイアフライ航空、ジョホールバル―プカンバル線を開設

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マレーシア航空子会社のファイアフライ(Firefly)は、2013年8月2日からマレーシア・ジョホールバル―インドネシア・プカンバル線に就航することを明らかにしています。

近隣のシンガポール―プカンバル間は既に、タイガーエアウェイズ(マンダラ航空)とシルクエアーの2社が就航していますが、ジョホールバル―プカンバル間に定期便を開設するのはファイアフライが初となります。

運航は月、水、金、日の週4便で、使用機材はターボプロップのATR72-500(72席)。現在発表されているフライトスケジュールは下記の通りです。

FY3411 ジョホールバル発10:20 プカンバル着10:40
FY3410 プカンバル発11:00 ジョホールバル着13:20

*ジョホールバルはスナイ国際空港、プカンバルはスルタン・シャリフ・カシム2世国際空港を使用

より大きな地図で ジョホールバルとプカンバル を表示

ファイアフライのATR72
(Photo by calflier001)