先日、香港エクスプレス航空のUO625便(羽田―香港線)を利用したので紹介します。
航空券を購入したのは利用する1か月ほど前。運賃に受託手荷物・空港税などの諸費用がプラスされ総額ではおよそ1万円ということろでした。
当日は午前5時10分過ぎに羽田空港国際線ターミナルに到着。今回利用するUO625便は羽田発が午前6時35分という早朝のフライト。
ターミナル内の出発案内表示で確認すると、香港エクスプレス航空のチェックインカウンターはC。
既に前夜ウェブチェックイン済みだったため、手荷物カウンターと表示された列に並びます。
数名並んでいた程度で、すぐに荷物を預け手続きは完了。搭乗開始予定は午前6時5分とのこと。
すぐに出国審査場へ。
朝早いということもあってか、保安検査・出国審査ともに混雑は無く、両方を通り抜けるのにかかった時間はわずか10分程度。
ここまでスムーズに来たため4階中央にあるスカイラウンジで30分ほど休憩します。
午前6時になり搭乗口に向かうことに。今回のゲートは143番。
搭乗口に到着。
乗り込む前に待合室の自動販売機でミネラルウォーターを購入。機内で購入すると割高です。
既に搭乗が始まっていました。
香港エクスプレスを利用するのは今回が2回目。機材は前回と同じ燒賣号。しかも、乗客を迎えてくれる客室乗務員も同じ方でした(写真がぶれてますが)。
機内はほぼ満席。ざっと周囲を見渡したところ日本人はかなり少ない様子。順調に乗客が搭乗したようで、予定より10分ほど早くドアクローズされます。
離陸後はしばらく小さな揺れが続きます。手持無沙汰で機内誌をパラパラとめくっていると、例のAirlineRatings.comによる安全評価でアジアのLCCとしては唯一最高評価を受けた、というようなことが載っていました。
その後ようやく安定飛行に。機内食販売が始まりますが、オーダー済み・買っている人はほとんどいないようでした。
機内ではエアポートエクスプレスの乗車券が割引価格で販売されているので、電車で市内中心部に向かおうと思っている方はここで入手してしまうのもありですね。
朝早かったため、この後はウトウトと。途中何度か気流の悪い箇所があり、その都度シートベルト着用サインが点灯します。ただ、とにかく眠くてあまり覚えていません。
それでも予定より20分ほど早く香港国際空港に無事到着。
香港エクスプレス航空のエアバスA320型機(燒賣号)。
ターミナルまではバスによる移動でした。
ターミナル内の様子。
さあ、バスに乗って市内へ!