アンコールワットの入場券について 料金や購入場所など

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アンコールワット遺跡群を見学するためにはアンコールパス(Angkor Pass)と呼ばれる入場券が必要です。入場券の種類は1日券、3日券、7日券の3タイプ。料金は2017年2月に値上げされ、現在は以下のようになっています。

料金

入場券 有効期限 料金
1日券 1日 37ドル
3日券 1週間 62ドル
7日券 1か月 72ドル

12歳未満の子供は無料
※3日券は購入日から1週間以内の任意の3日間
※7日券は購入日から1か月以内の任意の7日間

購入時にパスポートは不要です。但し、子供がいる場合は年齢を確認されることがあるため必ず持参しましょう。

チケット売り場窓口
チケット売り場窓口

この券で、アンコールワット遺跡群だけでなく、ロリュオス遺跡群、バンテアイスレイ、クバールスピアンなどシェムリアップ近郊のほとんどの遺跡に入場できます。

1日券
1日券

プノンクーレンとベンメリアはこのチケットは使えず独自の入場料を徴収されます。また、それ以遠の、例えばコーケー、プレアヴィヒア、バンテアイチュマールなども別途入場料が必要です。

クレジットカードも使用可能

支払い方法は以前は現金(米ドルまたはカンボジアリエル)のみだったのですが、2017年8月よりクレジットカードも使えるようになりました。

支払いはクレジットカードも可
支払いはクレジットカードも可

対応するカードは、VISA、マスターカード(MasterCard)、JCB、ダイナースクラブ(Diners Club)、ディスカバー(Discover)、中国銀聯(ユニオンペイ)。カード手数料はかからず現金で払う場合と同額です。

1日券は37ドル

売り場にはATMもあり、クレジットカードやデビットカードで現金の引き出しをすることもできます。

購入場所

入場券はアンコール・エンタープライズ(Angkor Enterprise)という政府系組織が一括して販売・管理しています。場所はシェムリアップ郊外のアプサラロードとストリート60との交差点近くにあり、市内中心部から5~6km離れています。

アンコールワットの入場券が購入できるのは唯一ここだけです。チケットは他人に譲渡できないように顔写真付き(写真は売り場窓口で撮影)となるため、必ず本人が直接訪れる必要があります。

営業時間及び遺跡見学可能時間

売り場の営業時間は午前5時~午後5時30分まで。

但し、当日券については午後5時までの販売です。それ以降は次の日から有効となるチケットが販売されます。早朝は日の出見学を目的とした観光客で売り場が混雑することが多いため、時間的な余裕があれば前日午後5時以降に行き、翌日以降のチケットを買っておくというのもおすすめです。

売り場窓口とスタッフ
入場券売り場窓口とスタッフ

また、遺跡ごとに見学可能な時間は異なり以下のようになっています。

アンコールワット及びスラスラン: 午前5時~午後5時30分
プノンバケン及びプレループ: 午前5時~午後7時
それ以外の遺跡: 午前7時30分~午後5時30分

入場券売り場への行き方

ツアーやトゥクトゥクなどをチャーターして遺跡を訪れる場合はガイドやドライバーが連れて行ってくれるので問題ありませんが、自転車や電動バイクをレンタルして遺跡群を回るという方は当然売り場にも自分で行くことになります。

電動バイク

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そういった方のために、市内中心部(パブストリート、オールドマーケット付近)から売り場までのわかりやすい行き方を紹介します。

シヴァタ通り。左手の建物はパークハイアット
シヴァタ通り。左手の建物はパークハイアット・シェムリアップ

まずは目抜き通りであるシヴァタ通りを北上し、国道6号線との交差点で右折。

シヴァタ通りと国道6号線との交差点
シヴァタ通りと国道6号線との交差点

右折後、国道6号線を400メートルほど進むとラウンドアバウト(環状交差点)が見えてきます。

前方にラウンドアバウトありの標識
前方にラウンドアバウトありの標識

中心にはアプサラ像が立っています。ここをぐるりと反時計回りに4分の3周。

アプサラ像の立つラウンドアバウト
アプサラ像の立つラウンドアバウト

シャルル・ド・ゴール通り(アンコールワット通り)に入り再び北に向かいます。ラッフルズ、アンコール国立博物館、ソフィテルなどを通り過ぎさらに直進。

正面に見えるのはラッフルズ
正面に見えるのはラッフルズ・グランド・ホテル・アンコール

道路右側にANGKOR TICKET BOOTHと書かれた大きな青い看板が見えてきたら手前の三差路を右折。

ここで右折
ここで右折

あとはまっすぐこの道路を2.5kmほど進むと左手に大きな建物が見えてきます。

あとは直進するだけ

これが入場券販売所。

入場券販売所

かなり立派な建物で、いかにも儲かっていそうという感じですね。

以上、アンコールワットの入場券の買い方や料金、販売場所についての簡単な説明でした。