タイ・ライオンエア、プーケット―上海線に新規就航

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格安航空会社のタイ・ライオンエア(Thai Lion Air)は、2018年1月16日よりプーケットと中国・上海を結ぶ直行便を開設すると明らかにしています。

タイ・ライオンエア プーケット~上海線
タイ・ライオンエアfacebookページより

同社は既にバンコク(ドンムアン)~上海線も運航中で、上海への路線はこれが2路線目。

プーケット~上海線の運航は週4便で、使用機材はボーイング737-800(エコノミー189席)。現時点で予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。

プーケット⇔上海(浦東) (2018年1月16日~)
SL8018 HKT19:00 PVG00:55(+1) 月・火・木・土
SL8019 PVG02:55 HKT07:25 火・水・金・日

同区間の直行便を開設するのは上海航空、春秋航空、吉祥航空に次いで4社目。現在、就航記念のプロモーションとして片道3,955バーツ(諸費用込み)という格安航空券も発売されています。

タイ・ライオンエアは同じ1月16日よりプーケット~南京線も開設し、こちらはデイリー運航するとのこと。

プーケット⇔南京 (2018年1月16日~)
SL8030 HKT01:15 NKG07:15 毎日
SL8031 NKG08:45 HKT13:15 毎日

なお、バンコク~上海線及びこのプーケット~南京線には新たに導入したエアバスA330(ビジネス18席、エコノミー374席)が投入されます。