タイ・ライオンエア、バンコク―深圳線に新規就航 7月20日より

シェア

タイの格安航空会社のタイ・ライオンエア(Thai Lion Air)は、2018年7月20日よりバンコクのドンムアン空港と中国の深圳宝安国際空港を結ぶ路線を開設します。

タイ・ライオンエア バンコク~深圳線
タイ・ライオンエアfacebookページより

運航は週4便で、使用機材はボーイング737系列。予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。

バンコク・ドンムアン⇔深圳 (2018年7月20日~)
SL902 DMK20:35 SZX00:05 火・水・金・日
SL903 SZX01:15 DMK02:45 月・水・木・土

バンコク~深圳間の直行便に就航するのは、タイ・エアアジア、中国東方航空、深圳航空に次いで4社目。タイ・ライオンエアとタイ・エアアジアのLCC勢はバンコクではドンムアン空港発着、残りの2社はスワンナプーム空港発着となっています。

同社はLCCですが受託手荷物を国際線では20kgまで無料としているのが大きな特徴。現在、就航記念セールとして2,455バーツ(片道、諸費用込み)という格安航空券も発売されています。詳細・予約は以下の公式サイトよりどうぞ。

Thai Lion Air