タイの格安航空会社ノックスクート(NokScoot)は、2018年12月18日よりバンコク・ドンムアン空港とデリーのインディラ・ガンディー国際空港を結ぶ路線を開設すると発表しています。
同社初のインド路線で運航は週4便。使用機材はボーイング777-200ER(スクートビズ24席、エコノミー391席)。現時点で予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。
バンコク(ドンムアン)⇔デリー (2018年12月18日~)
XW306 DMK22:35 DEL01:15(+1) 火・木・金・日
XW305 DEL02:55 DMK08:15 月・水・金・土
バンコク~デリー間の直行便を開設するのはタイ国際航空(Thai Airways International)、エア・インディア(Air India)、ジェットエアウェイズ(Jet Airways)、スパイスジェット(SpiceJet)に次いで5社目。
このうち既存4社はバンコクでは全てスワンナプーム空港発着のため、ドンムアン空港を利用するのはノックスクートのみとなります。
しかし就航まで約10日という結構ぎりぎりのタイミングでの発表ですよね。現在、就航記念セールとして片道3,100バーツの格安チケットも発売中。詳細・予約は公式サイトよりどうぞ。
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