ガルーダ・インドネシア航空系列のシティリンク(Citilink)は、2019年1月30日より東ジャワのスラバヤとマレーシアのクアラルンプールを結ぶ路線に就航すると明らかにしています。
同社は2014年から一時期この路線を運航していたので今回久しぶりの再開という形になります。運航は1日1便で使用機材はエアバスA320（エコノミー180席）。予定されているダイヤは下記の通りです。
スラバヤ⇔クアラルンプール （2019年1月30日～）
QG522 SUB11:55 KUL15:30 毎日
QG523 KUL16:35 SUB18:30 毎日
シティリンクはLCCですがこの路線では機内食（ホットミール）が無料で提供され10kgまでの受託手荷物も追加料金なしで可能とのこと。
同社は先月よりバニュワンギ～クアラルンプール線にも就航していて、KLを発着する路線はこれが2路線目。
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なお、現在スラバヤ～クアラルンプール間の直行便を運航しているのはマレーシア航空とインドネシア・エアアジアの2社。このシティリンクが3社目ということになります。
