スカルノ・ハッタ空港ターミナル2F、5月1日からLCC専用に　エアアジアなども移転

2019/04/27

ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港ターミナル2Fが2019年5月1日より格安航空会社専用ターミナルに生まれ変わります。

同空港を管理・運営するアンカサプラ2(PT Angkasa Pura II)が発表したもので、スカルノ・ハッタ空港を発着するLCCの国際線は今後全てターミナル2F発着となります。各航空会社の移転日は以下の通り。

エアアジア (AirAsia)
5月1日

インドネシア・エアアジア (Indonesia AirAsia)
5月1日（国際線のみ。国内線は5月1日よりターミナル2D及び2Eに移転）

セブパシフィック航空 (Cebu Pacific)
5月1日

ライオンエア (Lion Air)
5月1日（国際線のみ）

タイ・ライオンエア (Thai Lion Air)
5月1日

マリンドエア (Malindo Air)
5月1日

ジェットスター・アジア航空 (Jetstar Asia Airways)
5月15日

この他にシティリンク(Citilink)とスクート(Scoot)についても今後ターミナル2F発着となりますが、現時点では移転日は未定とのこと。

また、現在ターミナル2Fを発着しているスリウィジャヤ航空(Sriwijaya Air)及びナムエアー(NAM Air)の便は5月1日よりターミナル2D発着となりますのでご注意下さい。