スクート、シンガポール発着便をターミナル1に移転 10月22日より

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格安航空会社のスクート(Scoot)は、2019年10月22日よりシンガポール・チャンギ空港での利用ターミナルを現在のターミナル2からターミナル1に変更することを発表しています。

チャンギ空港ターミナル1
チャンギ空港ターミナル1

現在、同社はチャンギ空港発着で関西、台北、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、バンコク、ホーチミン、シドニーなど計60都市以上に就航。10月22日以降はこれら全便がターミナル1発着となりますのでご注意下さい。

ターミナル1出発フロア(レベル2)のLow5~7がスクートの新たなチェックインカウンターとして割り当てられ、カウンターでの搭乗手続きは出発予定時刻の3時間前から60分前まで可能。

これまで同様に、シンガポール発便については全便ウェブチェックインに対応しているほかチェックインキオスクや自動手荷物預け機も完備されるとのこと。

チャンギ空港の自動手荷物預け機
チャンギ空港の自動手荷物預け機

その他詳細は以下の公式アナウンスよりどうぞ。

2019年10月22日以降、スクートはシンガポール・チャンギ空港ターミナル1からの発着となります